(。・ω・)ノ゙こんにちは~奈奈です★

 

昨日は、台風接近最後の晴れという噂を聞いたので、お出かけしてきましたー!

今回はちょっとデート仕立てで書いてみようかな~なんて・・(´・з-)★ムフ

 

 

「ねぇねぇ~あたし今日、下町散策したいわ~アメ横とか行ってみたい♪」

「よし!今日は下町探検だな!じゃぁ~まずは上野に向かうぞ~!」

「おーっ!!」

  

「初アメ横~!!この『アメ横焼』美味しいわね!そういえば、何で『アメ横』っていうの?」

「それはね、ふたつくらい説があって・・ひとつは戦後、砂糖が買えない時代に飴屋さんが大繁盛して、ここにも100店もの商店が集まったことから『アメ屋横丁』と呼ばれることになったというもので、もうひとつは、朝鮮戦争(1950年)くらいから米兵が小遣い稼ぎにアメリカの製品を持ち込み、大量にアメリカ製品が出回ったことで『アメリカ横丁』と呼ばれるようになったという説なんだけど・・聞いてる?」

 

「んー?なにー?このパイン美味しいわよー♪100円だったの♪」

「・・まいっか。もう少し行くと美味しい海鮮丼の屋台があるから、そこでお昼にしよう。」

  

「わぁ~どれもすっごく美味しそう!しかも安いのね~!迷っちゃう~!」

(10分経過)

「決ーめた!あたし『マグロいくら丼』にするわー♪」

  

「わぁ~新鮮なマグロ!いただきまーす!」      「ごちそうさま!美味しかったぁ~♪」

「美味しかったなぁ、また来ようね。よし、じゃぁちょっと日暮里へ移動しようか。」

「あ、ここが有名な『食べ歩きメンチカツ』のお店だね。」

 

「ほんと~色んな番組の写真がたくさん貼ってある~!ってかうまっ!!ジューシー♪」

「この辺りの地名『谷中』『根津』『千駄木』を総称して『谷根千』っていうんだよ。文豪、森鴎外や夏目漱石が住んでいたところでもあって、この辺は下町らしい風情が残っているみたいだね。」

「へぇ~物知りなのねぇ~あっ見て!美味しそうなお茶屋さんがあるわ!」

「・・よし、行ってみようか!」

 

 

「ん~この『クリームあんみつ』絶品!甘いものって疲れが癒されるのよね♪」

「そうだね、このお店は表で売っている『アイスもなか』も有名なんだよ。」

「ほんと、美味しそうね!さ、次はどこへ行くの?」

「・・次はこの近くにある『根津神社』に行ってみようと思ってるんだ。」

  

「大きい神社ね~!鳥居がたくさん並んでるのね。あら、黒猫ちゃん♪」

「鳥居は、俗界神域を隔てるもので、神域への入口とされているんだよ。この本堂は重要文化財なんだって。1705年に建てられたって書いてあるよ!」

「ん~かわいい猫ちゃん~♪にゃんにゃん♪え、なに~?」

「いや・・」

「あ、そういえばあたし、もんじゃ焼が食べたいわ!」

「もんじゃ焼きなら月島だね!じゃぁ、夜は月島に行こう。」

「へぇ~月島には『もんじゃストリート』っていうのがあるのね!」

「うん、入口にある『月島もんじゃ振興会協同組合』で地図が貰えるんだよ。」

「なんだか観光所みたいねぇ、さ、ここに入りましょ♪」

  

「この『海スペシャル』は人気メニューのひとつみたいだよ。」

「牡蠣と帆立が豪快ね~!あさりもイカもタコも入ってるわ~!」

 

―ここで・・奈奈のもんじゃ講座~マーボーナス編~

 

1. まず具だけを鉄板で焼きます。大きい具は、刻みながら炒めましょう◎

 

2. 火が通ったらドーナツ型に土手を作り、汁をこぼれないように流し込みます!

3. ある程度とろみがついたら、混ぜ混ぜ!広くのばしましょう◎ 

4. できあがり♪

 

ちなみにこの『マーボーナスもんじゃ』、店員さんのオススメだったのですが、めっちゃ美味しかったです!!!(ビールで是非・・♪)

平日の6時半でも、もう並んでいるほど人気のお店でした!

 

「ふぅ~おなかいっぱい♪」

「じゃぁちょっと散歩しようか。月島の夜景は綺麗そうだよ。」

 

「ねぇ、今日はありがと♪」

「(・・まいっか♪)」

 

・・完・・

 

えー・・これはもちろん、フィクションです(。-∀-)★

私の実像だと思われてたらどうしよう・・ドキドキ Σ(O_O;)

こんな自己チュー女って、いつかはフラれる運命にあるのでしょうか?

それとも、毎回最後には「まいっか♪」と思わせて女王の座を守り抜くのか・・?

デートというものは、どうしても女性主体になってしまう傾向があるような気がしますが・・

なぜでしょう?笑

頑 張 れ、日 本 男 子 !

でもやっぱり・・

下町の似合う「古きよき女」を目指したいものですねぇ(★´ -`)(´- `☆)

 

ではみなさん、台風の災害にはお気をつけて・・

 

゚+.゚вуё вуё゚+.゚